岡崎ジュニアソフトテニスクラブは徹底的に基本練習。
「上手く」はできます。「強く」はできるときとできないときがあります。
なぜ「強く」はできないのか?
「強く」とは持つ意味がたくさんあるから。メンタル的、戦略的、ペアリングなど。これらは応用練習の部類で基本練習で取り込むことは難しいです。(ただし徹底的な基本練習による自信がメンタルに繋がることはあります)
「上手く」はあくまで個々の能力を指しているので、これは必ずやれます。
「上手く」ならないと「強く」はなれない。
ソフトテニスを家を建てることに例えたとしたら、岡崎ジュニアソフトテニスクラブのテニスは土地改良から基礎、土台です。
初めてラケットを持つところからきっちり基本練習を指導します。
土台までしっかり造れれば、上物は洋風和風どんな建物でも乗っけることができます。
つまり岡崎ジュニア以外の今後の指導者のスタイルをすんなりと乗せれると言う事になります。
しかも、上物はいくらでもリフォームできますよね、でも地盤から基礎まで途中で造り変えるのは実際の住宅でも大変なことになります。
ソフトテニスも常に基本練習をこなしていれば、テニスの土台はどんどん丈夫になり崩れにくくなります。
こういった練習を岡崎ジュニアは続けている結果、現に毎年岡崎市内で活躍している中学選手のほとんどが岡崎ジュニア出身生となってます。
もちろん岡崎ジュニア出身生からの全国小学生、中学愛知県選抜、ナショナルチームU-14、インターハイなど数多の全国大会出場者が既に輩出されています。
先ずは岡崎ジュニアソフトテニスクラブで「上手く」なること。
しっかりとした土台を造りながら部活顧問や他のコーチのスタイルを乗せて、さらに「強く」。
岡崎ジュニアソフトテニスクラブはそんな指導を続けています。
小学生・中学生のソフトテニス指導と選手育成
小学1年生~中学3年生の男女
小学生の部はソフトテニスを楽しく習って、ソフトテニス大好き!になっちゃいます。日本ソフトテニス連盟に登録しますので上達具合に応じて小学生大会にチャレンジできます。岡崎から将来の有望選手を輩出できることを目標にしています。
中学生の部は練習中に各コーチから個別にアドバイスを受け、考え、欠点克服を意識して練習し、より勝てるようになることを目標にします。
原点回帰を忘れず、徹底的に基本練習のみにこだわり、ゲームを想定したパターンでの基本練習メニューをやります。