平成29年1月25日(水)、26日(木)、27日(金)
3日間練習できました。
中学2年生たちがスキー教室だったり、インフルエンザだったりで、3日間とも人数は少なめ。
ソフトテニスにおいて、試合中に前衛後衛問わず必ずやること、それはサーブとレシーブです。
シュートボールを打つ練習をどれだけやっても、スマッシュ練習練習をどれだけやっても試合中に一度もそのプレーチャンスはないこともあります。
でもサーブとレシーブは絶対やります。
試合においてゲームを制するのは特に、サーブとレシーブがうまいペア。
私も前衛力、後衛力においては勝っていると思っていた相手が、サーブとレシーブは非常にうまく、こちらの自信のあるプレーを何もさせてもらえないまま叩きのめされた事があります。
当クラブは特にサーブとレシーブ練習にはこだわり、ボールスピードではなく、コースとテンポ、相手の虚をつく、裏をかく、そんな配球をコーチ相手に実際に受け、身体で覚えられるよう勝負形式で練習してます。
やられた事をやり返してこれるようになってる生徒がちらほらしてきました。
ミスの内容も入会時とは明らかに違うようになってきています。
上達具合はもちろん個人差がありますが、コーチ一同みんなの上達は間違いなく感じております。
練習のペースや回数、周期を乱さないように体調管理や勉強、宿題の自己管理を怠らないように。
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