明けましておめでとうございます。

平成29年1月4日(水)、5(木)、6(金)、7(土)、9(月)

 

新年特別料金企画レッスンの5日間開催することができました。

年末特別企画レッスンよりも多くの参加があり、充実した新年の打ち初めにふさわしい練習ができました。

 

コーチ達が皆、口にするのは、入会時よりもみんな上手くなってる。

もちろん上達スピードには個人差がありますが、やはり言える事はやってるから(やってない子より)うまくなるに決まってるよね。

 

冬の間は常々言ってますが、大チャンスです。

やってない子は、部活だけだと毎日たったの15分。

岡崎ジュニアにこれば1回で2時間。

差がつくのは当たり前だと思います。

 

でもただ練習に来てボールを打ってるだけでは打った分ぐらいしかうまくはなりません。

中学生は特に、一人ひとりが自分のスタイルに合った練習にしないとどれだけ練習しても身につかず時間を無駄にしてしまうことになります。

 

プレー中によく言う攻めるチャンスとは決してスピードボールを打つことではないのです。攻める=スピードボール✖ 攻める=1ポイント取る✖ 攻める=相手を崩す○ 

 

攻めるというのは相手を崩してポイントに繋げることだと思います。

 

どれだけスピードボールを打つ練習をしても、どれだけスマッシュ練習しても相手に崩されて1回もスピードボールを打てなかったりスマッシュを打てなければ練習に費やした時間は無駄になってしまいます。

 

相手を崩す方法はたくさんありますが、ひとつ言えることは当たり前ですが、相手のコートにきっちり入れること。

 

岡崎ジュニアではコーチ達が一人ひとりに練習中にその子にあったスタイルができるようにフォームの補強、修正をアドバイスしてキッチリ打てるようにしています。

上達スピードの差は、いかにアドバイスされたことを理解して、意識して身につけれるかの差です。

 

さあ、他の子たちがサボってる冬の間に練習頑張っちゃいましょう。